6/24アメリカザリガニ研究部会の活動(その2)
昨日紹介した、「アメリカザリガニ研究部会」の活動の追加情報です。理科室に設置された飼育スペースで、生徒たちが実験用のえさを作り、与えています。大豆や玄米・油などを混ぜ、ザリガニの大きさに合わせて、細かい作業で行っています。担当教員からは、「外来種とはいえど、一度捕獲したからには最後まで自分たちで飼育しましょう。」と、命を平等に扱うことの大切さが説明されました。ザリガニは、何度か脱皮をして少しずつ大きく成長しています。今後も、定期的に情報をお知らせします。