休みが終わり、今日から3学期が始まります。3学期は、一年のまとめの学期であり、次の学年、そして次のステージへとつながる、とても大切な学期です。以下、始業式のお話の抜粋です。
さて、今年のお正月も「箱根駅伝」を見た人が多いのではないでしょうか。
箱根駅伝では、1人で走る区間は20キロですが、その1人の走りがチーム全体につながっています。うまくいく区間もあれば、苦しい区間もあります。それでも、仲間を信じ、たすきをつなぐために、選手たちは最後まで走り抜きます。 その姿を見て、「結果よりも、過程を大切にすること」「自分の役割を最後までやり切ること」の大切さを改めて感じました。このことは学校生活にもそのまま当てはまることだと思います。
3学期には、学年ごとに大きな行事があります。
1年生には、スキー教室があります。初めての体験に不安を感じる人もいるでしょう。しかし、仲間と励まし合い、挑戦する中で、技術だけでなく、協力する力や思いやりの心を身につけてほしいと思います。
2年生は、修学旅行。修学旅行は、楽しい思い出を作るだけの行事ではありません。集団行動の中で、自分はどう行動するのか、仲間のために何ができるのかを考える大切な学習の場です。3年生に向けて、大きく成長する機会にしてください。
そして3年生。いよいよ受験、そして卒業の時が近づいてきました。思うようにいかず、不安になったり、焦ったりすることもあるでしょう。そんなときこそ、箱根駅伝の選手のように、「自分の今できる一歩」を大切にしてください。努力は、決して無駄にはなりません。今まで積み重ねてきた努力は、必ず自分の中に残っています。結果だけで自分を判断しないでください。最後までやり抜いた経験は、卒業後の人生でも、必ず人を支えてくれると思います。
3学期は、「終わり」の学期ではありません。次へつなぐ学期です。日々の生活を大切にして、自分のたすきをしっかりと握りしめて、前へ進んでください。今年も、東中生の成長を楽しみにしています。
さて、式の校歌斉唱の指揮者・伴奏者が2年生に代変わりしました。南さん、髙橋さんが初日とは思えない堂々とした指揮・伴奏をしてくれました。1年間よろしくお願いします。全校生徒でこの指揮・伴奏に見合う校歌斉唱ができるようになるといいなと思っています。ちょっとまだ合唱コンクールの頃の勢いは発揮されていないかなぁと。もっと自信をもてるといいなと思ってます。