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今回の訓練の目的は ①避難経路の確認 ②安全・確実・迅速な避難方法を習得する。 ③地震・火事などに対する具体的な対応を訓練する。ことでした。 地震からの火災設定での非難は全校の人員安否確認報告までで4分30秒でできました。避難行動の際に指示以外の私語が少しあったことを次回は改善できるといいです。 全体避難のあと講評をいただき、学年ごとに分かれて1年生は「煙体験」、2年生は「救命講習」、3年生は「水消火器講習」を消防署員や救急救命士のみなさんと行いました。 災害は予測できません。だからこそ、日ごろからこうした訓練を繰り返し、「いのち」を守れる集団に成長していこうと思いました。
やっと秋らしくなったこの日、8:00~第2回の環境整備作業を行いました。地域・保護者・学校の三者が協力して、夏の間生い茂った雑草と戦いました。今回は剣道部・吹奏楽部・サッカー部の生徒も参加し、にぎやか??な作業となりました。でも本当にきれいになりました。次回は11月を予定しております。作業を通じて、東中への愛着も増します。ぜひ一度足を運んでみてください。
今年最後の夏日かなぁ・・・秋雨続きの毎日でしたが、この日は快晴。熊谷陸上競技場(今年はサブトラック)で、駅伝北足立北部班大会が行われました。 女子は2キロずつ5人が、男子は3キロずつ6人がタスキをつなぎます。 桶川東中は男女とも2チームエントリーしました。普段は陸上をやっていない仲間も交じって頑張りました。 結果は女子Aチーム9位、Bチーム25位。 男子Aチーム15位、Bチーム29位でした。
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お知らせ

桶川は、江戸時代には中山道の宿場町として紅花をはじめとする商用作物の集散地として栄えました。桶川市は、昭和45年11月3日に県下31番目の市として誕生しました。商業地としても、住宅地としても、都心から40km圏内という恵まれた立地条件にあります。
 本校は、昭和46年に開校しました。JRの東側に位置し、通学区の南側は上尾市と接します。通学区は、中山道を中心とする昔からの商用地域と、本校が建てられている住宅地域からとなっています。学級数は、昭和53年の29学級をピークに、現在は中規模校になっています。

桶川東中校章

わが桶川東中学校の校章は、3枚のカタバミの葉を桶川の川で結んだ形を原形とし、その中に東中の文字を入れたものである。

 3枚の葉が意味するものは、開校当時、南小・北小・加納小の3小学校よりの入学生によってでき、さらには生徒・保護者・教師が共に手を取り合って協力し合う姿を、また、学校教育は、知育・徳育・体育の3本柱の上に育つ東中を意味するものである。

 

*カタバミ*
 広く全国的に自生する野草で、春から秋にかけて黄色の五弁の花をつけます。薬草でもあり、その昔、長曽我部氏や酒井氏等武士が好んで家紋のデザインに使いました。東中の校章は、鎌倉時代にこの地を治めた足立郡司、足立右馬允遠元(あだちうまのじょうとおもと)の家紋に由来しています。

桶川東中学校校歌

作詞  宮沢 章二
作曲  折山 俊也

1.東に雲あり あかつきの
  光を集めて われら いま
  学びの道ゆく 若き日よ
   かがやけ 桶川 東中学
   夢も 三つ葉の さみどりに

2.秩父嶺はるかに ふるさとの
  燃えたつ力を 共と分け
  明るく呼び合う 自主の風
   互いに鍛えて 磨くいのちよ
   かおる 誠の 歌となれ

3.流れに声あり たくましく
  望みを貫き 幸を生み
  生き抜くこころに 澄む 未来
   栄えよ 桶川 東中学
   繁る マロニエ 花ひらく

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