午後から行われた定期演奏会にたくさんの保護者の皆様、在校生、そして卒業した3年生も駆けつけてくれました。大賑わいの体育館で、たっぷり演奏を披露してくれました。クラシックパートの前半とポップスパートの後半。最後は「旅立ちの日に」にのせて、卒業していく3年生の紹介もありました。
コンクールだけでなく校内の行事を大いに盛り上げてくれている吹奏楽部。3年生はいつも主軸になって活動していたことが思い出されます。ありがとう。そして、さよなら。頑張れ、卒業生。そして伝統を引き継いでいこう、在校生。
午後から行われた定期演奏会にたくさんの保護者の皆様、在校生、そして卒業した3年生も駆けつけてくれました。大賑わいの体育館で、たっぷり演奏を披露してくれました。クラシックパートの前半とポップスパートの後半。最後は「旅立ちの日に」にのせて、卒業していく3年生の紹介もありました。
コンクールだけでなく校内の行事を大いに盛り上げてくれている吹奏楽部。3年生はいつも主軸になって活動していたことが思い出されます。ありがとう。そして、さよなら。頑張れ、卒業生。そして伝統を引き継いでいこう、在校生。
式辞 抜粋・・・
「卒業、おめでとうございます。」
皆さんが手にした卒業証書には、仲間とともに過ごした様々な思いが刻み込まれており、かけがえのない三年間の重みを感じていることと思います。
みなさんは、仲間を大切にする、さわやかで明るい笑顔の似合う学年でした。
体育祭の大ムカデで、声の限り仲間を呼び合い、一つになって前進する姿、音楽会練習で校舎内に響き渡る堂々たる歌声、面接練習では「個性豊かで、ふざけている人も多いクラスですけど、そんな自分のクラスが大好きです」と、みんなが満面の笑みで答えていました。そして、三送会では余すところなく、学年の良さを発揮し、東中学校の伝統のバトンを在校生に渡してくれました。
その姿は常に後輩の目標であり、憧れであり続けました。三年間の生活の中には、悩んだり、辛かったり、叱られたりしたこともあったでしょう。しかし、そのたびに成長し、義務教育全課程を修了し、巣立つ日となりました。
みなさんが今日を迎えるまでの15年は未曾有の脅威に立ち向かう予測もしなかった歳月でした。
皆さんが生まれて間もない頃、日本は大きな試練に直面しました。ーーーーー東日本大震災 です。
多くの人が深い悲しみと困難の中にありました。しかし、その中で私たちは、人と人とが支え合う姿を数多く見てきました。見知らぬ人同士が励まし合い、食べ物や毛布を分け合い、互いを思いやる姿です。人のやさしさや、つながりの力が、どれほど大きなものであるかを学び、復興への力にしてきました。
そして皆さんの学校生活もまた、大きな出来事とともにありました。世界中に広がった 新型コロナウイルス感染症。やっと小学校になれたばかりだった皆さんの学校生活は一変してしまいました。
マスクをつけての生活、行事の制限、友だちと距離を取る日々。楽しみにしていたことが思うようにできず、悔しい思いをしたこともあったでしょう。
しかし、その経験の中で、皆さんはある大切なことに気づいたのではないでしょうか。
それは、「当たり前」の有難さです。
友だちと顔を合わせて笑い合えること。
教室で一緒に学べること。
体育祭や音楽会で、みんなと力を合わせること。
これまで当たり前だと思っていたことが、実は決して当たり前ではなかった。ささやかすぎる毎日の中にかけがえのない喜びの瞬間があったことをもう一度考え直す機会となりました。
「いのちの歌」にあるように
あなたとして生まれてきたこと
育ててもらえたこと
仲間や先生方に出会えたこと
笑いあったことは
「当たり前」ではなく奇跡であることに気づかなくてはいけませんし、巡り合ったこの奇跡に感謝しなくてはなりません。皆さんは、震災の記憶が残る時代に生まれ、そしてコロナ禍という経験を通して、「人のやさしさ」や「つながりの大切さ」、そして「当たり前に感謝する心」を学んで、しなやかに生きられる力をつけて今日を迎えることができました。
これは、学年主任の渡辺先生をはじめ、あなたたちに関わってきたたくさんの先生方が、皆さんに大切にしてほしいと伝えてきたことです。
これから皆さんは、それぞれ、新しい道へ進んでいきます。
十五年間、大切に大切に育ててもらった命を自分の選んだ道で、輝かせてください。自分のペースで、でも着実に前へ進んでほしいと願っています。その中で、泣きたい日も、絶望に嘆く日もあるでしょう。そんなときこそ「人は支え合うことで強くなれる」ということを思い出してください。
遠く離れても、母校 桶川東中学校から巣立っていくあなたたちの幸せを祈っています。
令和八年三月十三日
桶川市立桶川東中学校長 吉田 由紀恵
3月11日は、大勢の方が被害を受けた東日本大震災が発生した日です。あれから今年で15年の歳月が流れました。桶川市では被災地の復興を祈念する日として、東北の食材や使ったり、伝統的なお料理を献立に使用したりして「東北応援給食」を実施しています。
被害にあわれ、亡くなられた方への哀悼の意を表し、今日は給食時間に黙とうも捧げました。
今日のこんだては「もうかざめの南蛮漬け」と「せんべい汁」です。宮城県で多く水揚げされるもうかザメは、肉が日持ちするので、海産物を手に入れることが難しかった福島県の内陸部や栃木県でも親しまれています。「せんべい汁」は青森県や岩手県で食される「南部せんべい」を入れた汁物で「すいとん」に似た味わいです。
素晴らしい時間でした。代表の言葉から・・・
★3年生から★
1,2年生の皆さん、今日は素晴らしい出し物と合唱をありがとうございました。とても感動しました。1年生の明るい赤学年応援団は自然と笑顔がもらえました。そして、さらにレベルアップした合唱に心が動かされました。
2年生の迫力あふれる応援と愛のこもったメッセージはとてもうれしかったです。
頼もしい姿を見て、これからの東中はより良くなっていくなと感心しました。また、私たちの出し物から「Yell」を受け取り、東中を背負う気持ちが強くなっていたらうれしいです。
皆さんが「前へ進んでいく」ことを遠くから応援しています。改めて今日はありがとうございました。
★2年生代表から★
ご卒業おめでとうございます。3年生の皆さん、三送会はいかがでしたか。私たちの思いが発表を通して少しでも伝わっていたら嬉しいです。3年生からは、学校生活において様々な場面で学びを得ました。今日の三送会でも先輩たちの素晴らしい歌や演劇をみて、更にあこがれを抱き、目指すべき姿を確認できたように思えます。
これからは私たち、青学年が赤学年とともに伝統を引き継ぎ、東中を引っ張っていきます。在校生一同、先輩方のこれからの活躍を心から応援しています。本当にありがとうございました。
県公立高等学校の学力検査等も終わり、卒業に向けた取組が始まりました。奉仕作業・式練習・お別れ会・三送会準備。その一つとして、進路意識啓発事業「ふれあい講演会」を実施しました。
本校の卒業生で3年生とは12歳違いの三村さまをお呼びして、中学時代の思い出やお仕事選びで大切にしてきたこと、仕事の辛さややりがい、今の後輩たちに伝えたいことをお話しいただきました。学校の勉強だけではないけれど、勉強して学ぶことは生活を豊かなものにしてくれるから、頑張れるものを見つけて精一杯やってほしいというメッセージをいただきました。ありがとうございました。それぞれの道で輝く自分を見つけてほしいと思います。