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不安や悩みがあるときは、一人で悩まず、いつでもすぐ相談してください。

○学校などでいじめられている。

○親や兄弟に叩かれたりして悩んでいる。

○SNSやインターネットで悪口を書き込まれた。

○親から宗教を理由に学校行事に参加させてもらえない。

○学校や家族、その他のことで悩んでいる。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

 

新着
2年生は「食物」分野の学習をしています。食品やその栄養価の知識などを学ぶことと並行して、みんな大好き・・・調理実習も実施しています。そういえば・・・コロナ禍はこういった実習もできなかったなぁと思うと、アフターコロナでこういった体験活動が復活してよかったとつくづく思いました。 さて、先日は校舎中に甘い果実の香りが漂わせ、ブルーベリージャムが出来上がっていましたが、今日は「はんばーーーーーーーーぐっ!」煮込んでおいしく出来上がったものをいただきました。しっかり火は通っているけれど、ジューシーさもしっかり残ったおいしいハンバーグでした。ごちそうさまでした。ぜひおうちでも試してみてください。
2学期の期末テストも全学年で終わり、この後はクリスマスやお正月、冬休みと一年の中でも楽しいイベントが盛りだくさんです。楽しいイベントでは、心が緩んでしまったり、お金が動いたりするものなので、年末に向けて詐欺や強盗などの凶悪犯罪の検挙人数も増える時期です。 また、近年は、危険ドラッグや違法薬物に関するニュースを目にする機会が増えています。中学生の皆さんにとっては、「自分には関係ない」と感じるかもしれません。しかし、薬物は身近な場面で誘惑があったり、軽い気持ちから手を出してしまったりすることがあり、一度使用すると自分自身だけでなく家族や友人、将来まで深刻な影響を及ぼします。 今日は「薬物乱用防止教室」を実施するにあたり、講師として本校の学校薬剤師である 應戸(おうと)先生にお越しいただきました。お話の中で、薬物の危険性だけでなく、健康を守るための正しい知識や、誘われたときにどう断るかといった、生活に直結した内容を学ぶことができました。
今日は桶川市教育委員会・桶川市教育研究会 委嘱の研究発表会でした。本校は令和5年度から3か年、「自他を認め、思いを豊かに伝える生徒の育成」を研究主題として、学習指導の研究に取り組んでまいりました。本校の生徒たちは落ち着いて学習に取り組んでおり、個人差はありますがそれなりに力もついてきています。それにも関わらず、自己肯定感が低く、自信のない生徒が多い実態がありました。「主体的・対話的で深い学び」の実現に自己肯定感の低さは、解決していかなければならない課題であると捉え、研究は始まりました。 そして、この3年間、自己肯定感の醸成と学力向上の関係性について試行錯誤しながら研究に取り組んでまいりました。自己肯定感は主体的な学びへの扉だと思っています。生涯にわたって能動的に学び続けられる自立した学習者を育成して卒業させることは中学校に課せられた役割だとも思っています。今回の研究でその役割を果たすヒントを得られたと感じています。 多くの皆様のご参会をいただき、ご指導をいただきありがとうございました。
この日、5時間目に生徒会執行部主催でいじめ防止の取組を行いました。 まず!スペシャルゲストに旧本部役員が登場して「東中ネット利用5か条」が発表されました。 ででんっ!ひとつ!言葉を送るときは一度確認してから送信すべし! ふたつ!誰かを中傷したり批判する言葉に染まるまじ! みっつ!プライバシーを守れ!発言に気を付けるべし! よっつ!罪を犯すな。違法アップロードをするまじ! いつつ!画像投稿する際は責任を持つべし! そのあとは生徒指導主任の松本先生からのお話の後、いじめ撲滅宣言の作成に取り掛かりました。 みんながおのおの考える心温まる言葉。一人一人の命や存在を大切にするために必要なもの。そんな言葉をポスターにしました。「言霊(ことだま)」いい言葉には人を幸せにする魂が宿ります。そんな温かな言葉が飛び交う東中に・・・そんな思いをこめた1時間になりました。
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