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学校日誌

2月7日に、修学旅行から帰ってきました

2月7日(火)は、修学旅行3日目。朝食後、部屋の片づけをして、荷物を積み込み、お世話になった旅館の方に挨拶をして、見学地に出発しました。最初の見学地は、千本鳥居で有名な伏見稲荷大社です。大きな楼門のところから班別での見学となりました。バスガイドさんから教えてもらった見どころの「千本鳥居」や「おもかる石」などを見学したり、お土産を買ったりして、最終日を楽しんでいるようでした。その後、三十三間堂に行き、千一体の観音像の見学と、学級での写真撮影をしました。そして、最後の想い出に、長いお堂の前で学年全体での写真撮影をしました。あっと言う間の3日間でしたが、充実した3日間なったと思います。みんなで良い想い出ができましたね。また、学年として成長できたのではないかと思っています。この成果をこれからの学校での生活でも、いかしてほしいと願っています。お疲れさまでした。

修学旅行2日目に体験学習が行われました

2月6日(月)は、修学旅行2日目。班別行動に続き、大江能楽堂で能と狂言を鑑賞しました。大江能楽堂は明治時代に創建された能楽堂で、宿の近くにあり、各班とも班別行動の最後にタクシーで送ってもらいました。能楽堂の中では、能と狂言について違いなどを説明してもらい、実際に生徒の代表が能の面をつけさせてもらいました。また、能と狂言の演目を一つずつ鑑賞しました。室町時代から行われている日本の伝統芸能を堪能しました。良い経験ができましたね。その後、宿に帰り、美味しい夕食も堪能しました。本日も良い一日でした。明日は最終日。もう一つ良い想い出ができるといいですね。

修学旅行2日目がスタートしました

2月6日(月)、修学旅行2日目がスタートしました。本日は、事前に計画した行程にそって班別行動を行います。朝も予定通り朝食を済ませ、支度を整えて、出発しました。旅館の前で集合して、1日お世話になるタクシーのドライバーさんに挨拶をして、京都市内を巡る班別行動に出かけて行きました。とても楽しみにしていた1日ですので、京都のあちこちを巡り、京都の歴史と味に触れてきてください。

修学旅行に出発しました

2月5日(日)、2年生が修学旅行に出発しました。集合が早朝でしたが、時間通り集り、出発式を行いました。実行委員長さんの話から修学旅行への思いが伝わってきました。3日間お世話になる添乗員さんにもご挨拶しました。その後、桶川駅からJR高崎線で東京駅へ行き、新幹線で京都駅まであっという間に到着しました。京都も晴天に恵まれていますた。京都駅からバスで、最初の見学地、世界遺産でもある「法隆寺」に向かいました。1300年以上前の歴史を感じながら、多くの文化財を見て回りました。次の見学地は、「奈良公園」の「東大寺」で、班別に見学をしました。世界最大の木造建築の大仏殿と大仏の大きさに圧倒され、直に見ることでしか味わえないものを感じていたようでした。その後、宿に行き、美味しい夕食を味わいました。初日に予定されていた行動では、マナーの良さも見られ、さすが東中生だと感心しました。明日の班別行動でも、古都京都の歴史に触れるとともに、みんなで協力して充実した1日となるよう願っています。

 

1月31日、スキー教室から帰ってきました

1月31日(火)は、スキー教室の3日目。朝のうちは、雪が降っていましたが、最後の講習を行っている間に、雪がやみ、晴れてきました。すべての班がリフトに乗り、昨日までとは違うコースを体験しました。昨日の雪で、新雪が積もり、良いコンディションでの講習となりました。閉校式では、3日間お世話になった、インストラクターの方に班ごとに色紙を、感謝の気持ちを込めて渡しました。また、ホテルの方々や添乗員の方々にも感謝の言葉を述べていました。3日間多くの方にお世話になり、無事スキー教室を終えることができましたこと、改めて感謝申し上げます。また、生徒の皆さんも多くのことを体験し、大きく成長して帰ってきました。明日はゆっくり体を休めて、明後日からの学校生活でも頑張りましょう。