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学校日誌

2/25数学研究授業について

2/22(月)に、2年生の数学科の研究授業が行われました。単元は「確率」で実施されました。この授業は、学校課題研究の一環として行われ、授業の学習活動の中に、「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」を意図的に位置づけ、生徒の学力向上を図っています。『朝食で、コインを投げ、表が出たらパンを、裏が出たらご飯を食べることにした場合、5日間で4回パンを食べる確率を求めよう』などの課題について、個々に既習事項を生かして解いたり、小グループで意見を交換したり、全体で共有したりすることで、学習内容への理解を深め、より定着するようにしています。こうした取組を継続することで、問題に取り組む真剣さや、話し合いの充実度に成果が見られています。

2/25県公立受検事前指導が行われました。

 本日、4校時に、3年生では県公立受検の事前指導が体育館で行われました。2/26(金)に学力検査、3/1(月)に一部の学校で面接や適性検査等が実施されます。前日の準備や心構え、当日の留意事項などを資料を使って説明・確認をしました。生徒たちは、真剣にメモを取りながら参加していました。頑張れ!3年生!

2/24道徳の研究授業について

 2/22(月)に道徳の研究授業が1年生で実施されました。主題名は「尊い命(命の大切さ)」で、生きていることの素晴らしさに気づき、行きとし生けるものの生命を大切にしようとする心情を育てることをねらいとして行いました。人間から虐待を受け、殺処分される予定だった子犬の命を救い、里親となった方が、被災地の生徒たちに「命の授業」を行った話題を元に授業を進めました。懸命に生きる子犬の姿から、生きることへの希望について生徒たちは、自身の考えを深めていたようです。

2/24今年度の美術展覧会について

 今年度の美術展覧会については、コロナ禍により、学校や公民館などの施設で実施することができませんでした。そのため、県や市の展覧会に出品された作品は、各学校で展示することとなりました。本来であれば、保護者や地域の方々に披露したいところですが、感染拡大防止のため、ご理解をお願いいたします。生徒の皆さんは、校舎2階のフロアに作品が展示されていますので、今後の学習のために、ぜひ参考にしてみてください。

 

2/22白梅が咲きました。

 本校の正門入って左手に、白梅の木があります。先週末とても暖かかったので、今朝、たくさんの花が咲いていました。まだまだ寒暖の差がありますが、少しずつ春が近づいてきています。駐車場付近に紅梅の木もあります。蕾が大きく膨らんでいましたので、こちらも開花したらお知らせいたします。